株主優待録
こんにちは。 株主優待の魅力に取りつかれ中の自営業者JGです。
今回は新しく取得した株「JFLA」より株主優待が届いたので、なんだかんだを紹介したいと思います。
【3069】JFLAホールディングス 読み方はあるのか?
JFLAホールディングス。 なぜかいつまでたっても名前を覚えられない。 JFLAホールディングス。
JFLAの部分がジャフラ(JAFL)だったっけ? 何だっけ? アルファベットの部分を略しづらいから、覚え辛いんだろうな。
JFLAホールディングすは、元々はアスラポートという社名で現在、JFLAホールディングスに社名を変更。 JFLAはジャパン・フード&リカー・アライアンスの略で読み方は普通にジェー・エフ・エル・エーホールディングスというらしい。 以前のアスラポートの方が覚えやすい名前だったな。
JFLAホールディングスはどんな会社?
外食産業企業で現在は以下のお店を運営しています。
- 牛角
- とりでん
- おだいどこ
- キムカツ
- リアルステーキ
- とり鉄
- そば居酒屋かぐらや
- 小鉄屋
- ぢどり亭
- 浪花屋鳥造
- 肉炉端 清田屋
- 鉄板キッチン 吟GIN
- どさん子ラーメン
- らーめんみそ膳
- らーめん藤平
- らーめん大
- 陳麻家
- タコベル(TacoBell)
- ル・パン・コティディアン
- 十徳や
この中で知っているお店は牛角、とりでん、らーめん藤平、タコベルくらいかな。 とりでんとらーめん藤平は行った事がある。
JFLAの株主優待の内容
JFLAの株主優待は権利確定月に株を取得していることで年に2回、ご優待商品(食事券)などがもらえます。
権利確定月 3月、9月
所有株式数 | 優待内容 |
500株以上999株以下 | 「ご優待商品」3,000円相当の中から1点 |
1,000株以上 | 「ご優待商品」3,000円相当の中から2点 もしくは6,000円相当の中から1点 |
2,000株以上 | 「ご優待商品」15,000円相当の中から1点 もしくは3,000円相当・6,000円相当の中から合計15,000円相当分 |
こんな優待カタログが届いてその中から商品や食事券などを選ぶことができます。
商品の内容はJFLAのサイトで確認することもできます。
カタログ商品をどれにしようか選ぶのは楽しいですねー。 今回ははじめての優待なので食事券を選択しました。
JFLAの株主優待を狙い、購入した理由
今回JFLAの株を購入した理由は?
- 飲食の株主優待を集めている事が一番の理由
- 優待を使えるお店が近所にあった。(牛角で肉を食うのが狙い)
- 優待利回りが自分の基準をクリアーしていた。
- ナンピンしやすい株価(重要)
- 株価がよい位置。
株主優待の中でも飲食の優待は全体的にお得感があります。 なぜお得感があるかというと、自社の商品なので優待を提供する企業としてもコストが少なくてすみます(原価のみの出費)。 優待を提供することで自社のお店を宣伝する効果もあるので、飲食の優待(食事券)は太っ腹なものが多いです。
JFLAホールディングも年に2回3,000円の食事券を贈呈しています。 現在の株価は400円前後。 500株から優待がもらえるので20万円くらいの投資で優待を獲得することができます。 利回りにすれば3%。かなり太っ腹な優待です。
また、JFLAホールディングは100株あたりの株価が安いのも魅力です! 単価が安いと万一購入後に株価が下がった場合ナンピンがしやすいです。 同じ取得金額20万円の株でも、100株20万円と500株20万円なら、500株20万円の方が細かくナンピンすることが出来ます。 うまくナンピンすることで取得単価を下げられるのは長期保有する場合には魅力ですね。
また、現在の株価も購入の決め手になりました。 JGの優待株購入基準ですが「過去10年間のチャートをみて丁度株価が半分よりも下なら買う。それ以外なら暴落やバーゲンを待つ。」というルールがあり、今回その基準も満たしていました。
利回りがよく、近所に優待が使えるお店がある。 さらに100株あたりの株価が安いのがJFLAホールディングスを購入した今回の理由です。
ちなみにJGの購入単価は382円となっています。
申込したJFLAの優待が届いたよ
申込ハガキを出してから約1ヶ月くらいで優待食事券が届きました! やったー。
もう少し涼しくなったら「牛角」で使おうと思っています。 牛角では他にもクーポンやお得な支払方法(Pay払い)などがあるようなので、それらを駆使してよりお得な日を狙って優待使ってこようと思います。 また、その状況も引き続きレポートしたいと思います。
ではでは! 次回の株主優待録、自営業者録お楽しみに。