自営業者録

17日間の断食を終え、今、感想を書き上げた所です。 2019年「断食体験」今年もやります令和元年断食

長い戦いが終わり、しばらくぶりの大好きなコーヒーとチョコの組み合わせを味わいながら幸せをかみしめています。

しかし、安堵したのも束の間。新たな戦いは始まっていた。

とにかく文章がうまく書けない。 書きたい事がうまく表現できない。 見返す度にますます書き方がわからなくなる。 もう、ストレスで爆発しそうだ。

うつや不定愁訴が良くなり、頭の回転も戻ってきていると思ったがまだ後遺症が残っているのか、それとも元々こんなに文章下手だったのか。

とにかく色々悩んでいても仕方がない。 もう一度文章の勉強を始めよう。 このままじゃ、書く自分もそうだが、読んでくれる人にもストレスを与えてしまう。

問題はいつまでも、どこにいても、結局尽きないんだな。 でも、うつや不定愁訴で停滞している時の悩みや問題とはあきらかに違う。

停滞することでの苦しみや悩みから比べれば、前に進むことで出てくる苦しみや悩みなど大したことなんかない。

むしろ、良い悩みにさえ思える。 だって行動出来るんだから一つずつ片づけていけばいいだけ。

行動出来るって素晴らしい。 うつになることで行動出来る喜びを知ることが出来た。 今まで当たり前だった事が出来なくなる事でそれが実は当たり前ではなかったという事を知る。

だから出来ることはするべきだ。 自分にあるものはどんどん使って行くべきだ。 それはけして当たり前じゃないことだから。

時間もお金も特別じゃない才能も今あるうちに使おう。 出し惜しむ必要はまったくない。

使える事を喜んで進んで行こう。

 

今日も一日お疲れ様でした。